Endorについて

会社概要

Endorは1997年Thomas Jackermeierにより設立されました。初期のPCゲームの熱心なゲーマーであった経験からThomas Jackermeierは当初より、入力デバイスがゲームのパフォーマンス、リアリズム、楽しさに対して極めて重要な要素であることに気づきました。90年代の半ば高品質のデバイスがまだあまりマーケットに普及していない状況でThomas Jackermeierは自転車の卸売業をやめ、すぐさま自身の研究に対して資金集めを行いAB-Unionを買収しました。AB-Unionはその後、Endor Development & Distribution GmbHを経て、Endor AG.となりました。

 
ブランド名としてはEndorを使用せず、Fanatecを商品のブランド名としております。これにより異なるマーケットにそれぞれのブランディングを柔軟に行うことが可能となっております。
初期のころはEndorは “GameCommander” “AlphaTwin” 、 公式 “Command & Conquer Mission Controller” trackball” といった伝説的なジョイスティックスイッチを販売しました。また、当初より、Endorにとってステアリングコントローラーは重要な商品であり、PC用のLe Mans steering wheelの成功の後、Endor初となるPlayStationライセンス品である “Speedster 2”を生産しました。“Speedster 2”はSony Computer Entertainment Europe (SCEE)により流通販売され、Endorの最初の大きな成功となりました。
 
続く“Speedster 3” racing wheel、°G game controllersでもSCEEとの良好な関係は継続していきましたが、このSonyとの協業との一方でTurn10との密な協業による初代Xbox向け Forza Motorsport gameむけのステアリングコントローラーにとりくみました。その後の “Porsche 911 Turbo S” と “911 GT2” wheelsは長い間Xbox 360での唯一のフォースフィードバック対応ステアリングコントローラーとして、パフォーマンス、機能、互換性という点での新しい基準を築きました。2011年にはついにForza Motorsportによる初のライセンス商品として、ステアリングコントローラーが出荷されました。
 
Endorはゲーム機メーカーとの良好な協業にとどまらず、最高のカーマニュファクチュアーとの関係も築いています。とりわけPorscheブランドのステアリングコントローラーの独占権を得たことは光栄なことです。こPorscheブランドのステアリングコントローラーはPorsche社が自社製品以外で唯一Porscheブランドの名前を付けることを認めている商品となります。EndorはまたUSB メモリーや マウスといったPorscheアクセサリーの供給元でもあります。加えて、最近の有名会社との協業としてはGermaneeringのスピリットを共有するという意味で理想的でもあるBMW社との協業があります。
  
2006年の上場の後、Endorはビジネスの再構築を行い、現在はsimracingマーケットに特化してVirtualRacingに関連したステアリングコントローラー、ペダル、シフト、コックピット等を販売しています。
 
商品はヨーロッパ,北米に加え2012年からは日本とオーストラリアで販売を開始し重要なマーケットをほぼカバーする形となります。高い技術と機能、品質、パフォーマンスの組み合わせをベースとしてEndorは今後、飛躍していきます。
 
経営陣

                                  

 Thomas Jackermeier, CEO Endor AG                           András Semsey, CFO Endor AG 

 

当社ブランドに関して

Endor® はFanatec® brandの頭脳(brainfactory)です。
Fanatec®はゲーム機やPC用のハイエンド入力デバイスのリーディングブランドです。
当社のブランドは最新の技術革新とハイパフォーマンス、サービス品質、グローバル展開のブランドとして認知されています。
 
商品に関して
Fanatec®製品はドイツで開発され、アジアで生産され、世界で販売されています。
全ての主要ゲーム機、PCにまたがり、コントローラー、レーシングコントローラー、ペダル、コックピット、アクセサリを提供します。
 
当社のゴールは全ての商品カテゴリーで最高の入力デバイスを提供することです。
品質と、デザイン両面から、全てのFanatec製品は複数ステージにわたる品質管理プロセスをもって最高のパフォーマンス、技術革新、品質、その結果としての最高のゲームパフォーマンス、リアリズムを提供いたします。
 
価値提案
技術
Fanatecの新製品は常に機能や技術革新において新しい基準を定義します。しかし、技術はゴールである高いリアリズムとパフォーマンスのための手段でしかありません。機能は商品を良くすることのみに追加され、マーケティング的観点から売れそうだからといった理由のみで追加されません。
 
ジャーマニアリング(Germaneering)
Fanatecの商品は主に中国で生産されますが、商品コンセプトを現実の商品とするための開発に関しては全て高い技術をもつドイツ技術者ネットワークが担当しております。原子力プラントやドイツ製精密CND機械の開発社たちが参加しています。
 
ユーザーコミュニティー
当社の商品戦略はユーザーコミュニティーからの声によって強く影響を受けます。われわれは市場の要求にこたえるべく、お客様、潜在的お客様の声に真剣に耳をかたむけます。当社では素早い意思決定プロセスにより短い時間で対応が可能となっています。また重要なユーザーコミユニティーと協力してコミュニティーテストやレビューを行っています。信頼できるエキスパートからの評価は何よりも重要だと考えているからです。
 
品質
これまで非常に要求の高いお客様とのビジネスの経験にたち、完全な製品を造ることにかけて極めて大きなフォーカスをおいております、全ての商品は機械による複数の検査、ベータテスターによるテスト、ユーザーコミュニティーテスターによるテスト、テスト機関によるテストといった長いプロセスを経てはじめて世に出ます。加えてFanatecの商品は数週間かけて24X7でテスターにプレーさせ、2年間集中的に使用された結果の状態シミュレーションという過酷なテストが課されています。これはきわめてまれなことです。
全ての商品は生産ラインを離れる前に3回以上のテストを経ています、もちろんラインを流れる商品からのサンプリングにより高いストレス下の全ての標準的な信頼性テストや認証テストをおこなっております。
 
サポート
多くの場合は、問題があるときのみお客様と直接連絡を行うことになります。これはもちろん当社の義務を果たすということでもありますが、チャンスであると考えます。フレンドリーなサポートチームがしっかりサポートを行うことで、さらにお役様がファンとなり、商品や会社の良い評判を広めてただくことになるからです。お客様の満足は当社の成長のキーであり、ビジネスのベースと考えます。