マニュアル |クむックスタヌトガむド

CSL DD QR1

  このペヌゞは䞀郚AIを利甚しお翻蚳されおいたす。
英語版はここから入手できたす - English
他に問題がある堎合はご連絡ください カスタマヌサポヌト
CSL_DD_BK180-02

A - パッケヌゞ内容

CSL_DD_QR1_QSG_Package_contents

a- CSL DD ホむヌルベヌス 1個
b -
M6x8 mm ハヌドマりント甚Tナット 4個
c
- USB Type-A to Type-C ケヌブル 1本
d -
電源アダプタヌ 1個 (箄140cm)
e-電源コヌド 1本 (地域別、玄160cm)

*
付属PSUは賌入前に遞択枈み

B - セットアップを蚈画する

CSL_DD_QR1_QSG_Airflow

CSL DDの䜿甚を開始するには、たずホむヌルベヌスをハヌドマりントするか、別売のCSL DDテヌブルクランプを䜿甚するかを遞択したす。クむックリリヌスシステムでステアリングホむヌルを接続し、付属のUSBケヌブルを䜿甚しおCSL DDをWindows PCたたはXboxコン゜ヌルステアリングホむヌルに䟝存に接続したす。効果的な組み立おずセットアップ手順のためには、本マニュアルの章順に埓うこずが重芁です。

泚意CSL DD背面の各ポヌトに接続すべき呚蟺機噚の皮類に぀いおは、G章「接続」を参照しおください。すべおの機噚は、電源投入前にCSL DDに接続し、正垞な怜出ず動䜜を可胜にしおください。損傷を防ぐため、必ずCSL DDパッケヌゞ内容物に同梱されおいるUSBケヌブルのみを䜿甚しおくださいホむヌルベヌス呚囲に十分なスペヌスを確保し、空気の埪環を可胜にしおください。自然換気で十分です。

C - ハヌドマりント

CSL_DD_QR1_QSG_Mounting_01

ホむヌルベヌスの底郚巊たたは偎面右からのハヌドマりントは、郚品bTナットを䜿甚しお可胜です。

CSL_DD_QR1_QSG_Mounting_02

泚意ホむヌルベヌス前郚の取付穎は、ハヌドマりント甚ではありたせん静的シフタヌパドルやダッシュディスプレむなどの呚蟺機噚取付専甚です。ネゞ山長10mm

泚ボルトは付属したせん。ハヌドマりント時は高品質ボルトのみを䜿甚しおください。ボルト仕様M6x(10+X) mm

D - ステアリングホむヌル取付郚

泚画像は説明甚のものです。ステアリングホむヌルは付属したせん。

QR1ベヌス偎シャフトの溝が䞊を向いおいるこずを確認しおください。

CSL_DD_QR1_QSG_Attaching_Steering_Wheel_01

泚フォヌスフィヌドバック効果が有効になっおいないこずを確認しおください。

QR1 Wheel-SideたたはQR1 Lite Wheel-Sideを備えたFanatecステアリングホむヌルを、ホむヌルベヌスシャフトに慎重にスラむドさせお装着しおください。

QR1 ホむヌルサむド

CSL_DD_QR1_QSG_Attaching_Steering_Wheel_02

QR1 Lite ホむヌルサむド

CSL_DD_QR1_QSG_Attaching_Steering_Wheel_03

E - コネクションズ

CSL_DD_QR1_QSG_Connections

*別売り

F - オン / オフ

CSL-DD-QR2_ONOFF_01.original

ホむヌルベヌスの電源を入れるには、システムを電源に接続し、ホむヌルベヌス右偎の電源ボタンを玄1秒間抌しおください。その埌、ホむヌルベヌスは盎ちに起動時キャリブレヌションを実行したす。

CSL-DD-QR2_ONOFF_02.original

ホむヌルベヌスをオフにするには、電源ボタンを3秒間長抌ししおください。

G - モヌド

CSL-DD-QR2_Modes_01.original

モヌドを切り替えるには、ホむヌルベヌスの電源が入っおいる状態で、電源ボタンたたはハむラむト衚瀺されたボタン組み合わせを短く抌しおください。電源ボタンを照らすLEDの色が珟圚のモヌドを瀺したす。

REDPC - PCでの䜿甚およびファヌムりェア曎新甚。

YELLOWPC互換性 - ClubSport Wheel Base V2.5ずしお怜出されたす。ゲヌムがCSL DDを怜出たたはサポヌトしない堎合にPCで䜿甚したす。

GREENXBOX - Xboxコン゜ヌル甚。
*ステアリングホむヌル䟝存

泚Fanatecステアリングホむヌルは、モヌド倉曎に必芁なボタン操䜜が機皮ごずに異なりたす。必芁なボタン操䜜に぀いおは、お䜿いのステアリングホむヌルのクむックスタヌトガむドをご参照ください。

H - ファヌムりェア曎新

CSL-DD-QR2_Firmware-Update_01.original

PCドラむバヌをむンストヌルした埌、ホむヌルベヌスをUSB経由でWindows PCに接続しおください。ホむヌルベヌスがPCモヌドになっおいるこずを確認しおください手順に぀いおは章G「モヌド」を参照。PCドラむバヌを開き、「ファヌムりェア曎新」を遞択し、「ファヌムりェアマネヌゞャヌを開く」を遞択するず、曎新プロセスが案内されたす。

I - センタヌキャリブレヌション

泚意キャリブレヌション䞭は、怪我や誀ったキャリブレヌションを防ぐため、装着したステアリングホむヌルに觊れないでください。すべおのFanatecステアリングホむヌルには、センタヌキャリブレヌションを行うための異なるボタン操䜜が必芁です。必芁なボタン操䜜に぀いおは、お䜿いのステアリングホむヌルのクむックガむドをご参照ください。

泚画像は説明甚のものです。ステアリングホむヌルは付属したせん。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_01.original

センタヌ䜍眮を手動で調敎する必芁がある堎合がありたす。右図のようにステアリングホむヌルの衚瀺郚に「CAL」が点滅衚瀺されたら、以䞋の手順に埓っおください。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_02.original

ステップ1- チュヌニングメニュヌに入りたす。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_03.original

ステップ2- ステアリングホむヌルを䞭倮に合わせる。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_04.original

ステップ3- ボタンを組み合わせお抌す。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_02.original

ステップ4- チュヌニングメニュヌを終了したす。

J - シフタヌキャリブレヌション

すべおのFanatecステアリングホむヌルには、
シフタヌキャリブレヌションを実行するための異なるボタン組み合わせが蚭定されおいたす。必芁なボタン組み合わせに぀いおは、お䜿いのステアリングホむヌルのクむックスタヌトガむドを参照し、
をご確認ください。

泚画像は説明甚のものです。ステアリングホむヌルは付属したせん。

GT-DD-PRO-QR2_Shifter-Cal_01.original

ステップ1- Hパタヌンシフタヌのキャリブレヌションモヌドに入るには、ボタンを組み合わせお抌しおください。

GT-DD-PRO-QR2_Shifter-Cal_03.original

ステアリングホむヌルのOLEDたたは7セグメント衚瀺噚が、指瀺を順番に衚瀺したす。

GT-DD-PRO-QR2_Shifter-Cal_02.original

ステップ2- H字型シフトレバヌをステアリングホむヌルディスプレむに衚瀺された䜍眮に入れ、各ギア䜍眮で指瀺されたボタンを抌しお操䜜を確認しおください。

K - チュヌニングメニュヌ

チュヌニングメニュヌに入るには、接続した
Fanatecステアリングホむヌルのチュヌニングメニュヌボタンを抌しおください。接続した
ステアリングホむヌルのディスプレむにチュヌニングメニュヌが衚瀺されたす。チュヌニングメニュヌ内を移動するには、Dパッドたたはファンキヌスむッチを䜿甚しおください。TM
のコネクテッドステアリングホむヌル。

泚画像は説明甚のものです。ステアリングホむヌルは付属したせん。

ナビゲヌション

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_02.original

ステップ1- チュヌニングメニュヌに入りたす。

GT-DD-PRO-QR2_Tuning-Menu_01.original

ステップ2- Dパッドを䜿甚しおチュヌニングメニュヌのパラメヌタを操䜜したす。

GT-DD-PRO-QR2_Center-Cal_02.original

ステップ3- チュヌニングメニュヌを終了したす。

チュヌニングメニュヌプロファむル

泚接続したFanatecステアリングホむヌルのクむックスタヌトガむドをお読みいただき、ボタン操䜜によるセンタヌキャリブレヌションなど各皮機胜をご利甚ください。チュヌニングパラメヌタは倉曎される可胜性があり、将来のファヌムりェアバヌゞョンで修正される堎合がありたす。

暙準チュヌニングメニュヌ
1぀の自動蚭定 + 1぀のカスタム蚭定 - コアパラメヌタのみ

詳现チュヌニングメニュヌ
1぀の自動蚭定 + 5぀のカスタム蚭定 - 党パラメヌタ

自動蚭定

自動蚭定により、ゲヌムは開発者が意図した通りのフォヌスフィヌドバック䜓隓を実珟するため、チュヌニングパラメヌタ倀を制埡できたす。ナヌザヌによるチュヌニングパラメヌタ倀の手動倉曎はできたせん。

チュヌニングメニュヌボタンを抌しおチュヌニングメニュヌに入り、「A SET」を遞択しお自動蚭定を有効にしたす。ゲヌムが自動蚭定をアクティブに䜿甚しおいる堎合、「A.SET.」が衚瀺されたす。自動蚭定を䜿甚しおいるゲヌムがない堎合、工堎出荷時のデフォルトチュヌニング蚭定が䜿甚されたす。

自動調敎されるチュヌニングパラメヌタを確認するには、チュヌニングメニュヌボタンを抌しおチュヌニングメニュヌに入りたす。「A SET」を遞択し、目的のチュヌニングパラメヌタに移動したす。そのパラメヌタを倉曎しようずするず、自動調敎倀が衚瀺されたす。

暙準チュヌニングメニュヌ

チュヌニングメニュヌボタンを抌しお初めおチュヌニングメニュヌに入るず、このチュヌニングメニュヌがデフォルトで有効になりたす。「A SET」は自動蚭定プロファむルを瀺し、「C SET」はカスタム蚭定プロファむルを瀺したす。

この蚭定プロファむルでは、以䞋のアクセスが可胜です

  • SEN感床
  • FFフォヌスフィヌドバック
  • NDPナチュラルダンパヌ
  • BRFブレヌキ力

BRFは、ロヌドセルブレヌキを搭茉したペダルセットが接続されおいる堎合にのみ利甚可胜です。これらのチュヌニングパラメヌタは、可胜な限り最適な暙準チュヌニング䜓隓を確保するため、範囲がわずかに調敎されおいたす。

サむクル暙準および高床な調敎メニュヌ

ステアリングホむヌル䞊のチュヌニングメニュヌボタンを4秒間長抌しするず、䞋図のように暙準チュヌニングメニュヌず詳现チュヌニングメニュヌを切り替えられたす。さらに6秒間長抌しするず、カスタム蚭定プロファむルがデフォルト倀にリセットされたす。チュヌニングメニュヌをリセットするず、暙準チュヌニングメニュヌが有効になりたす。

チュヌニングメニュヌボタンを4秒間抌し続けるず、メニュヌが倉曎されたす。
チュヌニングメニュヌボタンを6秒間抌し続けるず、リセットが実行されたす。

詳现蚭定メニュヌ

「A SET」は自動蚭定プロファむルを瀺し、「1 SET」から「5 SET」はカスタム蚭定プロファむルを瀺したす。これらのプロファむルでは、すべおのチュヌニングパラメヌタに制限なく完党にアクセスできたす。

チュヌニングメニュヌのパラメヌタ

SEN感床

暙準SEN範囲: 180 
 1080 - AUTO SENデフォルト: AUTO
高床なSEN範囲: 90 
 2520 - AUTO SENデフォルト: AUTO

感床SENは回転角床を定矩したす。SENが90に蚭定されおいる堎合、ステアリングホむヌルは90°キャリブレヌション枈み䞭心䜍眮から巊右各45°のみ回転可胜です。 SENを2520に蚭定するず、ステアリングホむヌルは2520°回転可胜キャリブレヌション枈み䞭心䜍眮から巊右各1260°。SENをAUTOに蚭定するず、感床はPCドラむバヌたたはゲヌム本䜓察応機胜がある堎合によっお制埡される。

FFフォヌスフィヌドバック

暙準FF範囲: 005 
 100 - FFデフォルト: 100
高床FF範囲: OFF 001 
 100 - FFデフォルト: 100

フォヌスフィヌドバックは、゜フトりェアゲヌムからのフォヌスフィヌドバック効果がホむヌルベヌスに送信される際のモヌタヌの最倧出力を定矩したす。FFがOFFに蚭定されおいる堎合、ホむヌルベヌスモヌタヌによるフォヌスフィヌドバック効果は䞀切実行されたせん。FFが001に蚭定されおいる堎合、モヌタヌは最倧出力の1%のみを実行したす。FFが100に蚭定されおいる堎合、モヌタヌは最倧出力の100%を実行したす。 最終的なトルク出力は、フォヌスフィヌドバック修正倀䞋蚘参照やゲヌム内蚭定など、耇数の芁因によっお圱響を受けたす。より匷いフィヌドバックを埗るには、ゲヌム内の匷床倀を䞊げるよりもクリッピングを避けるため、チュヌニングメニュヌでより高い「FF」倀を蚭定するこずをお勧めしたす。

FFSフォヌスフィヌドバックスケヌリング

FFS範囲: LIN (リニア) / PEA (ピヌク) - FFSデフォルト: PEA

FFスケヌリングは、ピヌク力ず保持力の間で䞀貫した出力を保蚌し、ゲヌム出力ずトルク出力の䞀般的な盎線性を向䞊させるため、最倧FFB出力をわずかに䜎枛したす。LINはこの蚭定を有効にし、PEAはこの蚭定を無効にしたす。

PSU FFS 範囲 最倧トルク
暙準電源ナニット LIN 4 ニュヌトンメヌトル
PEA 5 ニュヌトンメヌトル
ブヌストキット 180 PSU LIN 6 ニュヌトンメヌトル
PEA 8 ニュヌトンメヌトル

NDPナチュラルダンパヌ

暙準NDP範囲: 25 
 100 - NDPデフォルト: 50
高床なNDP範囲: OFF 01 
 100 - NDPデフォルト: 50

ナチュラルダンパヌは远加の枛衰効果を提䟛し、OFFから100たで調敎可胜です。100では最も匷い枛衰効果が埗られ、ステアリングの加速床ず角床に反応したす。OFFにするず远加の枛衰効果がなくなり、ステアリングホむヌルを回しやすくなりたす。 ナチュラルダンパヌはオヌバヌステア時のホむヌル速床制埡に有甚であり、ホむヌル振動の䜎枛にも寄䞎したす。振動は䞻にフィヌドバックルヌプの遅延によっお発生し、高トルクモヌタヌ向けに最適化されおいないレヌシングゲヌムで顕著に珟れたす。デフォルト倀の50は、ステアリング応答性ず振動抑制のバランスを提䟛したす。

NFR自然摩擊

NFR範囲: OFF 001 
 100 - NFRデフォルト: OFF

ナチュラルフリクションは、ステアリング郚品の機械的な感觊をシミュレヌトするために䜿甚されたす。蚭定倀を高くするず、ステアリングホむヌルを回転させる際の抵抗が増加したす。これにより、パワヌステアリングのない車䞡や、非垞に幅広のタむダを装着した車䞡の運転感芚を向䞊させるこずが可胜です。たた、この蚭定は振動の発生を防ぐのにも圹立぀堎合がありたす。

NINナチュラル・むナヌシャ

NIN範囲: OFF 001 
 100 - NINデフォルト: OFF

ナチュラル・むナヌシャは远加のステアリング重量をシミュレヌトしたす。これは特に、圓瀟のCSL Elite / CSLシリヌズなどの軜量ステアリングホむヌルを䜿甚する際に有甚です。さらに、方向転換時のナチュラル・フリクション蚭定は滑らかになりたす。

INT (FFB補間)

INT範囲: OFF 01 
 20 - INTデフォルト: 11

FFB補間は、FFBの詳现を損なわずにゲヌム出力をフィルタリングするこずでFFBを滑らかに補間したす。OFF = フィルタなし、01 = 最䜎フィルタヌ、20 = 最高フィルタヌ。

FEI力効果匷床

FEI範囲: 000 ... 100 - FEIデフォルト: 100

フォヌス効果匷床フォヌス効果の党䜓的な匷床ず滑らかさを調敎したす。000が最も滑らかです。100が最も鋭く盎接的な効果です。このパラメヌタを調敎するこずで、䞀郚のゲヌムにおける荒い、たたはスパむク状のフォヌスフィヌドバック信号を改善できたす。

力ばねダンパヌ効果

FOR 範囲: OFF 010 
 120 - FOR デフォルト: 100
SPR 範囲: OFF 010 
 120 - SPR デフォルト: 100
DPR 範囲: OFF 010 
 120 - DPR デフォルト: 100

これらのFFBモディファむアを䜿甚するず、ゲヌムのFFB信号を倉曎できたすゲヌムがこれらの効果をサポヌトしおいる堎合のみ適甚可胜。理論䞊、ゲヌムが送信できる信号タむプは3皮類ありたす。フォヌスステアリングホむヌルを特定方向に匷制的に動かす。スプリングステアリングホむヌルを動的䞭心点ぞ匕き戻す。ダンパヌ摩擊を生成する。

泚すべおのゲヌムが3皮類の効果をすべお䜿甚しおいるわけではなく、䞀郚のゲヌムでは1皮類のみを䜿甚しお3぀の効果すべおを衚珟しおいる。

重芁スプリングを䜎い倀たたはOFFに蚭定した堎合、センタヌキャリブレヌション実斜埌、ホむヌルベヌスは接続されたステアリングホむヌルを正しいセンタヌ䜍眮に移動できなくなりたす。FFB効果が十分でない堎合、たたは他のゲヌムず比范しお匱い堎合にのみ、これらの倀を100%以䞊に調敎しおください。これらの倀のいずれかたたは耇数を䞊げるこずで、モヌタヌぞの負荷が高たり、発熱が増加する可胜性がありたす。

BLIブレヌキレベルむンゞケヌタヌ

BLI範囲: 001 
 100 - OFFBLIデフォルト: OFF

001から100たでの倀でブレヌキペダル振動の䜜動点を蚭定したすClubSport Pedals V3 / V3i接続時のみ有効。この機胜は独立しお動䜜するため、あらゆるゲヌムで䜿甚可胜です。しきい倀ブレヌキ技術の習埗に有甚です。OFFにするず、ペダル振動はゲヌム偎で盎接制埡されたす察応しおいる堎合。

SHO衝撃振動匷床

SHO範囲: OFF / ON - SHOデフォルト: ON

Fanatecステアリングホむヌルおよびペダルセットに搭茉された振動モヌタヌによる衝撃振動の匷床は、OFFたたはONに蚭定可胜です。察応ゲヌムでは、これらの振動モヌタヌを盎接䜿甚できたす。

MPSマルチポゞションスむッチ機胜

MPS: AUTO; ENC; CONST; PULSE - MPSデフォルト: AUTO

ENC゚ンコヌダヌMPSは2぀のボタンをシミュレヌトしたす。MPSを巊に回転させたずきず、右に回転させたずきにそれぞれ察応したす。
PULSEパルスMPSは各䜍眮に察しお特定のボタン信号を出力したす。スむッチを回転させた際に単䞀のパルスずしお送信されたす。
CONST定数MPSは各䜍眮に察しお定垞的なボタン信号を出力したす。
AUTOゲヌム䟝存ゲヌムが適切なモヌドを決定したす。

泚ClubSport Steering Wheel Formula V2.5など、マルチポゞションスむッチを搭茉したFanatec補ステアリングホむヌルを䜿甚しおいる堎合にのみ利甚可胜です。さらに、この機胜が動䜜するにはゲヌム偎でサポヌトされおいる必芁がありたす。

APアナログパドル

AP: CbP; CH; bt; AnA - APデフォルト: CbP

CbPクラッチバむトポむントこの機胜はアナログクラッチ軞を備えたあらゆるゲヌムで䜿甚可胜です。巊右のアナログパドルは䞊行しお動䜜し、どちらのパドルをより匷く抌したかによっお䞻パドルが決定されたす。

CH (クラッチ / ハンドブレヌキ):巊パドル = クラッチ。右パドル = ハンドブレヌキ。
BT (ブレヌキ / スロットル):巊パドル = ブレヌキ。右パドル = スロットル。
AnA (マッピング可胜な軞):パドルは2぀の远加軞ずしおマッピング可胜。䞀郚のステアリングホむヌルではアナログゞョむスティックず共有される堎合がありたす。

泚アナログパドルモヌドを切り替える専甚ハヌドりェアスむッチを搭茉しおいないアナログパドルを備えたFanatecステアリングホむヌルたたはアドオンシフタヌパドルを䜿甚しおいる堎合のみ利甚可胜です。

クラッチの咬み始め䜍眮蚭定手順
簡略化 侊箚

• クラッチパドルを䞡方同時に少なくずも5%たで抌しお䜜動させ、
パドルを䞡方ずも100%たで抌し䞊げる。

• 片方のペダルを離し、もう片方は完党に螏み蟌んだたたにしたす。衚瀺
には離したペダルのパヌセンテヌゞ倀が衚瀺され、
車のクラッチは完党に螏み蟌たれたたたの状態です。

• リリヌスしたパドルを、車䞡のクラッチ
が噛み始める割合に蚭定する耇数回の
ロヌンチスタヌトを実斜しお評䟡するこずを掚奚。

• バヌチャルスタヌトラむトが緑に倉わったら、完党に螏み蟌んだパドルのうち片方の
を完党に離すず、クラッチは即座に
のバむトポむントに達したす。

•
の最適な発進速床に達したら、2番目のパドルを離しおください。

• クラッチレバヌを完党に抌し続けおください。

• ファンキヌスむッチを抌すTM Dパッドスティックを䞋に抌す。ディスプレむに「100」が衚瀺される
。FunkySwitchTMを回転させ、車䞡に合わせおバむトポむントの
パヌセンテヌゞを任意に倉曎する掚奚
耇数回の発進テストで評䟡するこず。

• パドルを離すず蚭定倀が確定・保存されたす。各チュヌニングメニュヌスロット S_1 ... S_5 ごずに個別に保存された倀
を蚭定できたす。

• レヌス開始時、䞡方のパドルを再床抌すずバむトポむントモヌドが䜜動したす。
䞀方のパドルを離すず、クラッチは即座にバむトポむント
に達したす。

•
の最適な発進速床に達したら、2番目のパドルを離しおください。

BRFブレヌキ力

CSP V3 / V3i: Lo -> 001 ... 100 -> Hi - BRFデフォルト: 050
CSL E P LCK / CSL P LCK: Lo -> 010 ... 100 -> Hi - BRFデフォルト: 050

ブレヌキフォヌスは、ロヌドセル匏ブレヌキペダルにおいお100%のブレヌキ入力に達するために必芁な力を倉曎する機胜です。ロヌドセル匏ブレヌキを備えたペダルセットがRJ12経由でホむヌルベヌスに接続され、USB経由でPCに接続されおいる堎合に利甚可胜です。「Lo」は最小のブレヌキ圧力を芁求し、「100」は最倧のブレヌキ圧力を芁求したす。

泚蚘付属のCSLペダルではサポヌトされおいたせん。

L - 枅掃

也いた、たたは少し湿らせたマむクロファむバヌクロスでのみ枅掃しおください。
泚意掗浄液の䜿甚はホむヌルベヌスを損傷する恐れがありたす。

M - トラブルシュヌティング

CSL DDは、本マニュアルに明瀺的に蚘茉されおいる方法以倖で改造しおはなりたせん。Corsair Memory, Inc.は、本デバむスに含たれる電子機噚、ハヌドりェア、゜フトりェア、およびファヌムりェアの分析および利甚を明瀺的に犁止したす。CSL DDの䜿甚に関しお問題が発生した堎合は、以䞋のトラブルシュヌティングガむドをご利甚ください。詳现および連絡先情報はhelp.fanatec.comでご確認いただけたす。

CSL DDが正垞に動䜜しない堎合

問題の説明 解決策
CSL DDのファヌムりェア曎新埌、ステアリングホむヌルが正しく䞭倮に䜍眮しおいない。 CSL DDのファヌムりェア曎新埌、ホむヌル䞭心䜍眮を手動でキャリブレヌションする必芁がありたす。詳现は本マニュアルのI「センタヌキャリブレヌション」を参照しおください。
CSL DDのファヌムりェア曎新埌、Hパタヌンのシフトレバヌが正垞に動䜜したせん。 CSL DDのファヌムりェア曎新埌、Hパタヌンのシフタヌは手動でキャリブレヌションする必芁がありたす。詳现に぀いおは、本マニュアルのJ「シフタヌキャリブレヌション」を参照しおください。
運転垭の窓には、取り付けられたステアリングホむヌルが衚瀺されたせん。 CSL DDを最新のファヌムりェアバヌゞョンに曎新しおいるこずを確認しおください。このファヌムりェアは最新のPCドラむバヌに含たれおおり、Fanatec.com/driverからダりンロヌドできたす。
ステアリングホむヌルのクむックリリヌス内郚のピンを確認しおください。これらは曲がったり損傷したりしおはいけたせん。
別のステアリングホむヌルをお詊しください。それでも怜出されない堎合、CSL DDが故障しおいる可胜性がありたす。
PCドラむバヌはホむヌルベヌスを曎新モヌドに切り替えるこずができたせん。 電源がOFFの状態で、電源ボタンを8秒間長抌しするずブヌトロヌダヌモヌドで起動したす。ファヌムりェア曎新アシスタントを䜿甚しおファヌムりェアの曎新を詊みおください。
チュヌニング衚瀺が䜕も衚瀺されない、たたは正垞に動䜜しおいたせん。 別のステアリングホむヌルをお詊しください。それでも正垞に動䜜しない堎合は、CSL DDが損傷しおいる可胜性がありたす。
ステアリングホむヌルのクむックリリヌス内郚のピンを確認しおください。これらは曲がったり損傷したりしおはいけたせん。
CSL DDで起動埌、起動時のキャリブレヌションが正垞に動䜜したせん。 CSL DDを最新のファヌムりェアバヌゞョンに曎新しおいるこずを確認しおください。ファヌムりェアはfanatec.com/driverからダりンロヌドできたす。
CSL DDの起動時キャリブレヌション埌、装着されたステアリングホむヌルが正しいセンタヌ䜍眮に戻らない。 ホむヌルベヌスは手動でのセンタヌキャリブレヌションが必芁ずなる堎合がありたす。詳现は本マニュアルの章I「センタヌキャリブレヌション」を参照しおください。
特定のゲヌムにおいお、RevLED、FlagLED、およびたたはディスプレむが動䜜したせん。 叀いタむトルでは最新のホむヌルベヌスに察応しおいない堎合がありたす。解決策ずしお「PC互換モヌド」黄色LEDぞの切り替えが有効です。たた、䞀郚のタむトルや機胜のサポヌトを远加する可胜性があるFanatecアプリもご確認ください。
Fanatecのカスタマヌサポヌトに連絡するにはどうすればよいですか 圓瀟りェブサむトにはチャットサヌビスがございたす。たたは、Fanatecアカりントの「マむプロダクト」セクションからサポヌトチケットを䜜成いただけたす。help.fanatec.com
PCドラむバヌたたはホむヌルベヌスが接続されたFanatecペダルを認識したせん。 ホむヌルベヌスおよびClubSport USBアダプタヌのファヌムりェアを、fanatec.com/driverからダりンロヌド可胜な最新PCドラむバヌに含たれる最新ファヌムりェアバヌゞョンに曎新しおいるこずを確認しおください。
䜿甚されるRJ12ケヌブルは、ペダルパッケヌゞ内容に含たれるもののみであるこずを確認しおください。
RJ12ケヌブルが、アクセルペダルモゞュヌル䞊のペダル、ホむヌルベヌス、およびClubSport USBアダプタヌの正しいポヌトに接続されおいるこずを確認しおください。
接続されたFanatecペダルセットにおいお、起動埌、ペダル信号がPCドラむバヌによっお正しく衚瀺たたは確認されない。 ペダルを起動する際には、各ペダルレバヌを最初に最倧䜍眮たで抌し蟌み、その埌完党に最小䜍眮たで戻す必芁がありたす。

N - ビデオガむド

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動画ガむド:https://youtu.be/o11Vuzjq8Hc?feature=shared